知床五湖で紅葉を楽しむ!おすすめスポットをご紹介

知床五胡のおすすめスポット 知床の自然体験・流水

世界自然遺産に登録されていることでも知られるのが、北海道の知床半島です。この半島のなかでもひときわ美しい自然に触れられる知床八景のうち、知床五湖は、秋になると美しい紅葉が見られることでも知られています。

今回は、知床五湖で紅葉を楽しむうえで覚えておきたいおすすめスポットと、注意点を紹介します。

高架木道の3つの展望台から紅葉を楽しむ

全長約800mの高架木道は開演から閉園まで、無料で利用可能です。木道には3つの展望台があり、いずれも見晴らしが良く、遠くに映る紅葉を楽しめます。

知床五湖周辺はヒグマが出没する可能性がありますが、木道には電気柵が張り巡らされているため、安心して紅葉楽しめます。また、段差が少ないうえに傾斜も少ないので車椅子の方でも紅葉を楽しめます。

大ループと小ループの2つに分かれる地上遊歩道でより紅葉により近づく

地上遊歩道は、知床五湖フィールドセンターをスタート地点にして、大ループと小ループ、2つのコースに分かれています。いずれのコースも、紅葉の時期は植生保護時期のため、フィールドセンターでのレクチャーを受講した後に散策を行います。

地上遊歩道は閉鎖される可能性も

地上遊歩道は、ヒグマの出没が確認されると閉鎖されることがあります。この場合、スタッフが調査したうえで、安全確認がとれると利用が再開されます。

自然を体感するなら遊歩道・紅葉を見渡すなら高架木道

地上遊歩道、高架木道という2つのルートがあります。地上遊歩道の場合は、五湖を巡り、原生林をより近くで楽しめます。そのため、紅葉を楽しむというよりも原生林のなかに入り込んで自然を楽しめるという魅力があります。

一方、高架木道は、見晴らしのよい3つの展望台から赤々と色づいた紅葉を楽しむのに最適です。

高架木道からの紅葉をより味わうには15時ごろがおすすめ

高架木道から眺める紅葉を、より魅力的なものにするには15時ごろの散策がおすすめです。この時間には木道からオホーツク海に沈んでいく夕日が見えるため、紅葉とのコントラストを楽しめます。

秋に知床五湖を訪れる際の理想の服装

秋に知床五胡を訪れる際の注意点

紅葉シーズンを迎える9、10月の知床五湖は、平均気温17.6℃、10.6℃と肌寒くなってきます。そのため、知床五湖を巡る際は、暖かい帽子、保温性の高い上着、手袋などを着用しましょう。
また、靴は履きなれたトレッキングシューズや長靴を選びましょう。
地上遊歩道の場合、傘をさすと視界を遮られてしまうため、両手が使える雨ガッパを着用するのがおすすめです。

紅葉のシーズンに知床五湖でみられる動物たち

紅葉のシーズンである9、10月には、知床五湖にさまざまな動物たちが現れます。たとえば、鳥類ではスズメ科のアカハラ、哺乳類ではエゾジカらが姿をみせます。また、キタキツネ、エナガ、エゾリスなどが、年間をとおして、知床五湖に現れます。

どれだけ可愛くてもえさやりは厳禁

知床五湖を訪れた際、野生の動物への餌付けは禁止されています。野生動物にとって、人間の食事は手軽に高カロリーを摂取できる魅力的なものですが、人間からの餌付けになれてしまうと、動物は自分で餌を探す努力をしなくなることもあります。また、人間の食事は、野生動物が普段口にする以上の脂質や糖分が含まれているため、消化不良をはじめとした、体調不良の原因となりかねません。

どれだけ野生動物が可愛くても、えさをやることはしないようにしましょう。

まとめ

知床五湖は雄大な自然と、秋になれば美しい紅葉の季節を迎えます。紅葉は地上遊歩道か高架木道で存分に味わえます。一方、知床五湖にはさまざまな動物たちが生息しているため、ルールを守った行動が求められます。
きちんとルールを守り、知床五湖の雄大な自然と紅葉を楽しみましょう。

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